クスリのアオキホールディングスが3月17日に発表した2020年5月期第3四半期決算によると、売上高2216億9900万円(前年同期比18.3%増)、営業利益110億5300万円(1.6%増)、経常利益113億4600万円(1.3%増)、親会社に帰属する当期利益82億4600万円(1.7%増)となった。
ドラッグストア業界は、激しい出店競争や価格競争に加え、M&Aによる寡占化や他業種からの参入により厳しさが増し、依然として厳しい経営環境が続いている。
このような環境の中、同社グループは、「健康と美と衛生を通じて、社会から期待される企業作りを目指します。」という理念の下、地域住民に支持される売場づくりに努めるとともに、既存店の活性化に注力した。
店舗の新設は、ドラッグストアを、石川県に5店舗、富山県に3店舗、福井県に2店舗、新潟県に2店舗、長野県に2店舗、群馬県に4店舗、埼玉県に4店舗、栃木県に5店舗、茨城県に6店舗、千葉県に2店舗、岐阜県に5店舗、愛知県に5店舗、三重県に3店舗、静岡県に1店舗、滋賀県に3店舗、京都府に1店舗、福島県に3店舗の合計56店舗の出店を行い、さらなるドミナント化を推進した。
また、ドラッグストア併設調剤薬局を、石川県に3薬局、富山県に4薬局、福井県に1薬局、新潟県に1薬局、群馬県に2薬局、埼玉県に4薬局、栃木県に1薬局、茨城県に2薬局、千葉県に2薬局、岐阜県に2薬局、愛知県に2薬局、三重県に1薬局、静岡県に1薬局、滋賀県に2薬局、京都府に1薬局、福島県に2薬局の合計31薬局を新規に開設した。
一方、ドラッグストア1店舗(スクラップ&ビルドによる退店)を閉店。2月末のグループの店舗数は、ドラッグストア590店舗(内調剤薬局併設270店舗)、調剤専門薬局6店舗の合計596店舗となっている。
通期は、売上高3000億円(前期比19.6%増)、営業利益125億2400万円(11.5%減)、経常利益129億円(11.8%減)、親会社に帰属する当期利益93億900万円(12.6%減)を見込んでいる。
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March 18, 2020 at 09:06AM
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クスリのアオキ/6~2月、積極出店・既存店活性化で増収増益 - 流通ニュース
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