15人ほどの有志は、暮らしの豊かさを感じる公園作りをテーマにワークショップ(参加型講座)を2度開催。横浜市から伊那市に移住した景観デザイナー吉岡秀幸さん(55)を招き、意見を出し合ってコンセプトを決めた。
有志と吉岡さんは7日、竹と縄、木の枝を使ってコンポストを作った。これまで可燃ごみとして処分していた街路樹のケヤキの落ち葉を入れ、肥料を作る。吉岡さんは「自然の中にはごみという概念はない」と話した。
今後、上伊那農業高校(南箕輪村)グローカルコースの生徒も公園整備に関わる。有志の一人で雑貨店を営む平賀裕子さん(56)は「大勢が関わることで『育つ公園』にしたい。その過程でいろんなことを学べそう」。活動をフェイスブック(FB)で発信する予定。FBで「そだつco―en」と検索すると見ることができる。
(6月13日)
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June 13, 2020 at 07:25AM
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人も植物も「育つ公園」造ろう 伊那の有志らコンポスト設置 - 信濃毎日新聞
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