青森県五所川原市の高橋美奈市議(39)が、自身の経営するコンビニエンスストアに入荷したマスクを店頭に出さず、同じ会派の市議や支援者らに優先的に販売していたことがわかった。高橋市議は取材に対し、「自分が経営する店の商品なので、特段問題があるとは考えていない」と話している。
高橋市議によると、新型コロナウイルスの影響でマスクが品薄になり始めた2月中旬ごろから3月上旬にかけて、市内で経営するコンビニ4店舗に入荷するマスクを店頭に出さずに確保し、3枚入り30セット程度を同じ会派の市議や支援者を含む知人に通常の価格で販売した。店の従業員には、客からの問い合わせには在庫がないと答えるよう指示していたという。
高橋市議は「頼まれたので取り置いているという感覚だった。一般のお客さんが店に殺到すると、頼まれた量を確保できないと思った」。高橋市議からマスクを買った市議の1人は「50枚くらい買った。家族の出産などでどうしても必要だった」と話した。
高橋市議は2019年に初当選し、現在1期目。市議会最大会派の「至誠公明会」に所属している。(河野光汰、林義則)
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March 10, 2020 at 07:00PM
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市議、支援者らにマスク優先販売「自分の店、問題ない」 - 朝日新聞
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