時間になると看板が切り替わる「W'sコンセプトストア さいたま佐知川店」（イメージ）
作業服販売最大手のワークマンは3月、さいたま市内に新型店を開業する。建設現場の作業員などプロ客と一般客の来店がそれぞれ多い時間帯に合わせ、看板や内装、照明などを変える。同社はアウトドアやスポーツで使える衣料品店を立ち上げたところ、一般客の来店が増えた。プロ客と一般客の両方をターゲットにした新型店の導入により、顧客の裾野を一段と広げていく。
主にプロ客向けの店舗「ワークマンさいたま佐知川店」を改装し、新型店「W's コンセプトストア さいたま佐知川店」を3月19日に開く。延べ床面積は300平方メートル強。取扱商品は既存店と変えず、約2000万円を投じて看板や内装を刷新する。
アウトドアやスポーツで使える…
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February 05, 2020 at 03:28PM
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ワークマン新型店、時間帯に合わせ内外装が「変身」 - 日本経済新聞
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