平塚市の落合克宏市長は29日、龍城ケ丘プール跡地の公園整備を担う事業者について、積水ハウスを中心とした「平塚Seaside Park共同事業体」を優先交渉権者として選んだと発表した。緑化率が現状と同水準になるよう樹林帯伐採を抑制するなど、「住民の不安の声を解消できるよう慎重に審査した」と説明、根強い反発に配慮する姿勢をにじませた。3月下旬に市民向け説明会を実施する。
公園整備は2022年度の供用開始を目指し、7社からなる共同事業体が提案と20年間の管理運営を担う「パークPFI」を導入した。用地約3ヘクタールのうち、プール跡地と東側の樹林帯の計2・4ヘクタールを事業者が先行整備。西側の樹林帯6千平方メートルは市が市民協働で整備を進める方針だ。年間76万人の来園を見込み、維持管理を含めた総事業費のうち市は約14億5千万円を負担する。事業者公募には4グループから応募があった。
採用した事業者の提案は120台分の駐車場を整備。
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January 30, 2020 at 03:00AM
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平塚市、公園のPFI整備事業体選定 龍城ケ丘プール跡地 | 政治行政 - カナロコ(神奈川新聞)
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