群馬銀行は28日、館林支店(群馬県館林市)を4月から地域の中核店「フラッグシップ店」にすると発表した。同店に融資業務の一部を集約し、周辺3支店の業務負担を軽減する。このほか、21年5月をめどに安中支店(同県安中市)と磯部支店(同)を統合する。人口減が進む中で、店舗運営の効率化を進める。
館林支店の周辺にある館林南支店(館林市)と邑楽町支店(同県邑楽町)、板倉支店(同県板倉町)の3支店は4月から「サテライト店」とし、法人客向け融資業務の一部と個人客向け融資業務などを館林支店に移す。顧客の口座番号は変わらず、通帳やキャッシュカードはそのまま使えるようにする。
館林支店は営業担当員を増やし、専門性の高い業務にも対応する。4月以降の各支店の連携状況を見極めた上で、他地域でも同様の取り組みの導入を検討する。
安中支店は市内の国道18号沿いに新築移転する。磯部支店は店舗内店舗方式で新たな安中支店内に統合する。新店舗は敷地の北側を通る中山道の杉並木と調和したデザインにする。群馬銀はこれまで14店を店舗内店舗方式で統合した。
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January 28, 2020 at 03:00PM
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群馬銀、館林支店を地域中核店に 店舗運営を効率化 - 日本経済新聞
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