横浜ステーションビルは1月24日、JR横浜駅西口直結の「JR横浜タワー」内地下1階から地下3階に「CIAL(シァル)横浜」を5月30日、「JR横浜鶴屋町ビル」内に「シァル横浜 ANNEX」を6月5日オープンすると発表した。
シァル横浜は、1962年に誕生し、2011年に閉店。2020年、変わらず愛される「食の専門店の集積」として新たに登場する。
「Pivot My Life~お客さまのおいしいと楽しいをひらく」をストアコンセプトに、食の楽しさを通じた豊かなライフスタイルを提案。単に買物をするという機能だけではなく、この場所を軸足・回遊起点とし、様々な方向に人々が行き交う「横浜の玄関口」であり「横浜駅にひらく扇の要(Pivot)」のような存在を目指す。
「シァル横浜」は、JR横浜駅のメインを通る中央通路に直結するほか、JR横浜駅から直接館内にアクセスできるシァル改札の設置、東急東横線・みなとみらい線の駅からの直結など、駅と街の結節点として、回遊を創出する。
地下1階は、スイーツ・グロッサリー・カフェなどちょっと上質な買物を気軽に楽しめるフロア、地下2階は上質な食材・惣菜・生鮮食品を揃えた食品売場、地下3階には、フードホール「バル&キッチン ハマチカ」が誕生する。
ニューヨークで人気のベーカリー「トムキャット」が日本初出店。1995年創業、横浜の地で愛されるパティスリー「ラ・ベルデュール」のショコラトリー「BLUE CACAO」が商業施設に初めて登場する。
崎陽軒の新業態、「食べてきれいになる」がコンセプトのスイーツ専門店「HB Style KIYOKEN」がオープン。「アコメヤ」が横浜駅エリアに初出店する。
横浜駅の地下に広がる「バル&キッチンハマチカ」には、バラエティ豊かな17の食の専門店が集結。厳選した豆を店内で自家焙煎したカフェ、色とりどりのピンチョスが楽しめるスパニッシュバル、神奈川県内13酒造の銘柄を取り揃えた日本酒専門店、麻布十番で人気のシンガポール料理専門店、東京のつけめんブームに火をつけたつけめん専門店などがそろう。
駅と街のもう一つの回遊拠点となる「シァル横浜 ANNEX」には、購入したお酒をその場で飲める「角打ち」のほか、話題性の高い飲食店、スーパーマーケット、保育所、西口最大級の駐車場・駐輪場を備えた。
■シァル横浜
所在地:神奈川県横浜市西区南幸1-1-1
営業時間:10時~21時(一部ショップを除く)
開業予定日:5月30日
構造:鉄筋コンクリート造
延床面積:約8000m2
店舗面積:約3700m2
店舗数:61店舗(44店舗+フードホール内17店舗)※5月30日オープン時予定
■シァル横浜アネックス
所在地:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1-66-9
営業時間:10時~21時(一部ショップを除く)
開業予定日:6月5日
構造:鉄筋コンクリート造
延床面積:約4300m2
店舗面積:約1400m2
店舗数:6店舗※6月5日オープン時予定
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January 24, 2020 at 02:21PM
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