長野市は、善光寺東側に広がる城山公園の再整備基本構想案をまとめた。「文化と芸術と交流の杜(もり)」をコンセプトに、50年先を見据えて段階的に整備する方針で、防災機能の強化や駐車場の充実にも注力する。根強い人気の城山動物園や少年科学センターの将来も含め、市が意見を募っている。
約13ヘクタールの城山公園は、1900年にできた市内では最古の公園で、施設の老朽化が目立つ。公園内では全面改築中の県信濃美術館とそれに隣接する市管理の噴水広場のリニューアルが一体的に進められていることから、市は公園一帯の再整備構想を有識者らでつくる委員会で検討してきた。
基本構想案では、公園を三つのゾーンに分割。美術館や噴水広場、東山魁夷館がある中央部分が「芸術の庭ゾーン」とし、屋外ステージなどを新設する。動物園や少年科学センターなどがある北側が「ふれあいの森ゾーン」。多目的広場、動物ふれあい広場、屋内遊具施設、飲食ブースなどを想定する。城山公民館などがある南側の「交流の丘ゾーン」に、観光交流施設や文化情報センター、休憩テラスなどをつくる。
一帯を南北に貫く桜並木の市道…
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January 31, 2020 at 08:30AM
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長野)城山公園3ゾーンに再整備 防災機能も強化 - 朝日新聞社
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