目前に迫った、令和初の年末年始。
9連休となる今回、さまざまな変化が起きようとしている。
街の人からは、「買いだめが大変ですね」、「早めに買いだめします」などの声が聞かれた。
年中無休で営業するコンビニエンスストアは、年末の利用者にとって、実にありがたい存在。
しかし、2019年は、セブン-イレブンとローソンは、人手不足にともなう働き方改革の影響で、一部店舗で休業となる。
セブン-イレブンは首都圏の直営店およそ50店舗、ローソンは102店舗を休業し、消費者の反応を見ていくという。
正月休業の流れは、大手スーパーでも。
イトーヨーカドーとヨークマートは今回、初めて計51店舗で元日に大規模休業する。
一方、年末年始を海外で過ごす人たちの出国ラッシュを迎えていたのは、成田空港。
セブ島に旅行する人は「セブ島」、「ジンベエザメと泳ぎます」などと話した。
メキシコに旅行する人は「メキシコに、今から行こうと思ってます」、「7泊9日。カレンダー的に長い休みだったので、元々予定立てて、行こうと思ってました」などと話した。
ニュージーランドに旅行する人は、「ニュージーランドです。お肉がおいしそうだから、食べてみたい」などと話した。
この年末年始の海外旅行者は、およそ76万2,000人と、過去最高を記録する見通し。
その行き先について、人気の旅行先を見てみると、2018年は4位の韓国と6位の香港が、ともにトップ10圏外にランクダウン。
そのわけは...。
成田空港にいる人からは、「(台湾を選んだ理由は?)最近、アジアは物騒なところが多いので、台湾、一番治安がいいので、台湾に行こうかなと」などの声が聞かれた。
大手旅行会社JTBによると、韓国への予約は、2018年より、およそ2割減少。
日韓関係の悪化により、航空会社が路線を縮小した影響が広がっている。
また、デモによる混乱が続く香港への予約も、2018年より3割減っているという。
国内の旅行先に目を向けると、令和ならではの変化が。
予約が急上昇しているのは、三重県の伊勢志摩。
天皇・皇后両陛下が即位を報告した伊勢神宮など、皇室ゆかりの地をめぐるツアーが人気。
そうした旅行や帰省で出かけるうえで気になるのが、年末年始の混雑状況。
9連休となる今回の年末年始、関東圏内の高速道路における渋滞発生回数は、2018年の1.2倍に増加すると予測されている。
最も渋滞が起きやすいのは、Uターンラッシュと初売り、初詣などが重なる1月2日。
車で出かける人は注意が必要となる。
それだけではない。
マイカーで出かける場合に困るのが、ガソリン価格の高騰。
23日に発表されたレギュラーガソリンの店頭価格は、1リットルあたり148円80銭と、150円台目前。
半年ぶりの高値となった。
"店" - Google ニュース
December 27, 2019 at 04:51PM
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